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【スイーツコンサルタント】という仕事・こそだてと並行で製菓業界23年目
スイーツコンサルタントという仕事は
・スイーツの商品開発に携わる
・現場の技術指導を行う
・製菓業界全般の知見をお話する
こそだてと並行で製菓業界23年目。起業当時はパティシエールが仕事の質を落とさず、家族を優先して働く環境が無かったように思います。
42歳現役ママパティシエがこれまでの実体験を同じく「パティシエを続けたい女性」に向けご紹介します。(案件ご依頼に関しては記事後半のLINEボタンから)子育てを強みにスキルアップできる。理想の働き方を求める女性パティシエのお悩みに寄り添います。
▼関連記事をご覧下さい(各タイトルをタップすると開きます)
「世界の菓子 PCG」特集記事~女性の働き方を考える~
出産後パティシエを続ける上で一番大切なこと
パティシエとして続く人・続かない人
目次
家族優先で「お菓子の仕事」がしたい
パティシエールの多くが、家族を優先できてやりがいある仕事はないの?と1度は考えたのではないでしょうか。私もずっと結婚出産後も
・パティシエ職は続ける
・ブランクは作らない
・家族優先で好きな時間働く
・こどもの成長と共にステップアップ
を考え、その最善策を模索し現在スイーツコンサルタントの仕事をしています。「スイーツコンサルタント」で検索すれば私の名前が出るかもしれません。今42歳現役フリーランス。36で出産し、こどもは6歳。
・年収は前職と同等
・やりがいあり
・家族優先で仕事
・スケジュール自分で調整
・労働1日4時間
・日曜日は家族揃って休み
・クリスマスが最もヒマ
ぼんやりいい感じになっています。詳細は以下の記事をご覧ください。
▷パティシエがフリーでお給料相当額を稼ぎ出し家族優先の働き方をするには(←タップすると開きます)
仕事量や時間調整が利くフリーのメリット
フリーランスで仕事量やスケジュールを調整できるメリットは大きい!と感じています。こそだて中は特に。こどもが大きくなったらアクセル踏んで仕事の量はもっと上げられますし。
実は起業以前、女性パティシエの働き方のヒントを探して「パティシエ 結婚 やりがいある仕事」等、Google検索してみたのですが、そこにピッタリくるものが無く…見つけたアドバイスは
・親兄弟にこどもを預ける
・バイト勤務で仕事の質を落とす
・パートナーに家事育児をパス
はい…私、それができず悩んでます。親兄弟を頼れる人は少ないし、経験があるのに結婚出産がキッカケで雑務に回されたらイヤでしょう。パートナーだって家のこと丸投げは無理でしょう…
それで自分で「いい感じの仕事」をしなきゃ!と思いました。
▷結婚・出産後もパティシエを続けるヒント!42歳現役の実態とは?(←タップすると開きます)
「マザースイーツ」というブランド
私と同じようにこそだて世代のパティシエが集まり
・プロ目線で
・我が子に本当に食べさせたい
・安心で美味しいスイーツ
をモットーに試作代行やレシピ構築サービスを行っております。ファミリー層向けのお菓子が消費者目線で作れるというのが最大の強みです。
「マザースイーツ」のクレジットも自由にご使用いただいております。「こそだて世代のパティシエ監修!」みたいな文言のことですね。
スイーツコンサルタントとは・まとめ
こそだてしながらお菓子の仕事を続けたい!と模索した結果、行き着いたのがスイーツコンサルタントでした。お菓子の解説が仕事です。マザースイーツのメンバーに加わって下さると嬉しいです。お気軽にLINEから。案件ご依頼もこちらからどうぞ。
自動情報配信ではございませんで、登録だけですと何も流れてきません。ぜひ記事のご感想などコメントをお願いします(^.^)
◆月江 瑞穂(つきえ みずほ)と申します
パティシエを続ける方を応援しています。10年続ける人が、わずか1%しかいない菓子業界に(こそだてしながら)23年在籍している珍獣です。
つきえ経歴(←タップしてご覧下さい)パティシエを続ける方の練習指導・コンディションを整えるパティシエトレーナー。
ブログ一覧から「パティシエに役立つ 全500記事」を閲覧できます。 ↓ ↓ ↓