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2024年 スイーツ商品開発の事例まとめ 主なご依頼案件の概要と実績

2024.1.5 2024.4.23 投稿

2024年に携わったスイーツ商品開発の事例まとめと、主なご依頼案件の概要をご紹介します。これから新商品を検討される方のご参考になれば幸いです。

具体的な商品内容やご依頼者さま情報も可能な限り掲載。舞台裏を公開しつつ、経験20年超えのスイーツコンサルタントが丁寧にご案内します。

目次

先に2023年の実績を見る

特定素材を使用したスイーツ

・乾燥なつめたっぷりのバータイプスイーツ

軽食・おやつに!なつめが飽きずに手軽に食べられる

高栄養・機能性付与・体にいいスイーツ

・完全栄養サプリ配合チョコ系スイーツ

1日の1/3の栄養が手軽にスイーツで摂れる
手軽なタンパク質、ビタミン・ミネラル補給源

地元農産物・素材活用・ご当地スイーツ

・地元の伝説にまつわる土産菓子

地元の伝説のモチーフを表現した開発事例
その土地で2代に渡り愛される洋菓子専門店からのご依頼

・6次産業化りんご農園のアップルパイ

補助金を用い商品開発 
りんご農園さまからのご依頼

・有名な地方銘菓サーターアンダギー

給油量を抑えた配合を模索
豆菓子を扱う事業者さまからのご依頼

特定機能を持つ新素材を添加したスイーツ

開発されたばかりの新素材を指定濃度で配合したスイーツ

売れるスイーツ商品開発・まとめ

スイーツの商品開発は「こそだて」と似ています。子供を「生んで」「育てる」ように、オリジナル商品も生み育てるもの。ただ多くの方が「生み落としたら」それでゴール(完了)だと思われている節があります。

開発は良いレシピができれば完了ではありません。世に出す(商品化)はようやくスタートに立てた段階で、しっかり自立して売れる商品になるまで「育てる」必要があることを私共は忘れません。

つまり商品づくりは「こそだて」と同様、真剣に長期で関われるチームが勝ちます。スイーツ開発にて伴走致します。LINEからご相談内容をお聞かせ願います。
自動情報配信ではございませんで、ご登録だけですと何も流れてきません。ご覧いただいた記事の内容についてなど、ぜひコメントをお願いします(^.^)

◆月江 瑞穂(つきえ みずほ)と申します。

商品開発をしたり、製菓業界の知見をお話したり、パティシエに技術指導をしたりしています。10年続ける人が、わずか1%しかいない菓子業界に(こそだてしながら)23年在籍している珍獣です。菓子と現場の人づくりスイーツコンサルタント。

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2025年実績は以下リンクからご覧いただけます
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