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参加者が少なくても開催しますか？【１１６日目】
お菓子のプロの皆様
パティシエ辞めます？
続けます？
講師・先生として
こそだて期を家族円満に
生き抜くパティシエール対策
１１６日目
こんにちは、
デコレーションアテンダント
月江 瑞穂です
(^^♪
今日も
二子玉川キッチンから
━━━━━━━━━━
デコレーションで磨く！
洗練された 講師術★
家族円満パティシエール
━━━━━━━━━━
を お届けしています！！
★★ (^^♪ ★★ (^^♪
お教室等される先生方の
ご相談を承ることがあって、
『せっかくお申し込み
いただいたから。。たとえ1人でも
なんとか開催したい』
『でも、材料費・場所代
手間暇考えたらトントンか
わずかに赤字。。』
そんな時、どうしてますか？
果たして
『いい先生』はどうするんでしょう？
これは私が、
二子玉川キッチンでお伝えしている
回答なのですが、
先生がどうしようか
迷っている場合に、以下のように
お伝えしています。
『先生が迷うなら開催しない』
(^^♪
理由として、
迷う、ということは
赤字になる とか、
労力が大きすぎる とか、
先生にとって
マイナス面が大きいわけです。
『いい先生』は
なんでも生徒さんのご希望を
聞くものではないのです。
むしろルールを提示して
生徒さんを育てているように
思います。
こそだて経験のある方は
思い当たるはず。
何でも、かんでも
こどもの言うことを
聞く親が 『いい親』では
ないですよね？
いい先生は言いなりとは
違います。
具体的には、
あらかじめ
最小催行人数を設定しておくなど
先生の不利にならないように
ルールをきちんと作っておくのです。
また、
ルールを決めていなかった場合は
丁寧にお断りしても
いいのです。
一定の常識を持ち合わせた方なら、
わかってもらえます。
少ない人数での開催は
主催者が困難な状況になる旨、
きちんと
説明すれば、大概ご理解いただけます。
事情がわかれば
あなたが赤字になっても開催しろ！とは
言わないでしょう。
万が一、
なお文句を言う方でしたら
それはもう
あなたのお教室の
生徒さんではありません。
そんな方を
一度受け入れてしまうと
似たような生徒さんが
集まり出します。
『類は友を呼ぶ』 とも
いいます。
生徒さんに
振り回されては、いけません。
いい先生は
いい生徒さんが
集まるように工夫していて、
さらに
いい生徒さんになるよう
育てていると思います。
参加者が少ない場合は
お断りします。
このルールで
先生が楽になって、
講座内容を充実させることに
パワーを使ってもらえれば
それが
本当の『いい先生』に
つながるのだと思います。
さぁ (^.^) あなたから
素敵な生徒さんが増えますよ～。
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