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結婚・出産後もナッペ絞り技術は必須 ブランクを越えパティシエを続ける方へ
結婚・出産後もやはり「ナッペ絞り技術」は必須です。見事こそだてのブランクを越え、20年ぶりにパティシエ職で再就職する方の実体験をご紹介します。
パティシエを長く続けたい女性にご覧いただくことをおすすめします。2022年のパティシエ職業事情について、経験22年のパティシエトレーナーが分かりやすくまとめてお伝えします。
目次
- ○ 本採用にナッぺ絞り技術が必要だった!
- ○ ブランクを埋め パティシエに復帰する方法
- ○ こそだて後の現場や持ち場の様子は?
- ・東京二子玉川キッチンはママパティシエの場
- ○ 結婚・出産後のパティシエ復帰・まとめ
本採用にナッぺ絞り技術が必要だった!
△パティシエ本採用を目指す女性のコメント
以下要約します
・出産、子育てを経て20年ぶりに現場で働く
・ブランクにより技術が曖昧になっている
・現場で教わる時間はない
・自分なりに練習したが上手くいかない
・試用期間で、ナッペと絞りを見られる
・できないと本採用は難しい
という状況です。
やはりパティシエを長く続けるなら、ナッペや絞り技術は必須です。できないまま復帰しても「スキル」が要らない持ち場に回されてしまうからです。
▷プロのナッペを身に付けるのに一番最初にやるべき たった1つのこと(←タップすると開きます)
ブランクを埋め パティシエに復帰する方法
▷手が無意識で動くようになる ナッぺのプロ向けレッスン体験(←タップすると開きます)
こそだて後の現場や持ち場の様子は?
東京二子玉川キッチンはママパティシエの場
△マザースイーツ誕生の様子(2:16)
ナッぺ絞りの技術向上や、スイーツ商品開発の養成講座、試作など、小さなお子さんのいる女性パティシエの集まりの場として機能しています。
結婚・出産後のパティシエ復帰・まとめ
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◆月江 瑞穂(つきえ みずほ)と申します。
ナッペや絞りでプロを極めてパティシエを続ける方を応援しています。10年続ける人が、わずか1%しかいない菓子業界に(こそだてしながら)22年在籍している珍獣です。
つきえ経歴(←タップしてご覧下さい)パティシエを続ける方の練習指導・コンディションを整えるパティシエトレーナー。
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