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ショートニングクリーム練習のやり方 自分でナッペ練習したいあなたへ

ひとりでもナッペ練習したい!ショートニングで練習するといいらしいけど、具体的なやり方は? そんな疑問に経験21年のパティシエトレーナーがお答えします。
プロがナッペを習得するなら、正しいクリーム状態が見極められるか?が1番重要。次に「上手くいかない原因」を突き止めることです。
目次
やり方2割・クリームの状態8割
こんなことを書くとガッカリされるかもしれませんが、「魔法のようにナッペが上手になる」や「秘密の裏ワザ」のような(奇跡のやり方)というのは存在しません。
上手にナッペするプロは(やり方)が特別なのではなく、クリーム状態を最良に保持する能力が高いのです。
私も過去、製菓学校で授業をさせてもらい、助手の先生が準備するクリーム状態の差は感じていて、経験値の高い先生の方が「ピッタリのかたさ」のクリームをそっと差し出してくれるんですね。
そうではなく「かたすぎ」「やわらかすぎ」のクリームが手元にきた場合は自分で調整して使うんですけど、プロでも(状態の良くないクリーム)だと上手くナッペできないということです。
つまり(このクリーム状態なら上手くいく)という見極めさえ掴めば、やり方なんて極論何でもいい。
一般的にはナッペに回転台を使いますが、当方の会員さんの職場では回転台を使わないやり方を採用していたりします。
要は(やり方)は、さほど問題ではなく、それよりもクリーム状態を見極めることが大切ということです。練習する際は、クリームの状態に着目してみて下さい。
上手くいかない理由が必ずあります
▲ケーキ側面:左は台形に・右は垂直に塗ったよ
ナッペがうまくいかない!ご相談で1番多いのが(側面が垂直にならない)ことです。99%の方が下部が膨らんだ台形になると思います。(ビンゴ!ですよね)
ただナッペが下膨れになる原因って、なんと1つだけです。問題は1個だけ。
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「パレットナイフの先端に力が入っていない」
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上記1択です。ナッペが上手くいかない原因は単純にナイフの先端が使えていないだけです。
パレットナイフの先端を鍛えるメニューがあります。練習する時は、先端に力を込めることを意識してみて下さい。
お箸とパレットナイフの共通点
例えば、(お箸)が上手く使えない人は先端がおぼつかない状態だと思うのですが、まさにそれと同じです。
お箸(の先端)が器用に使える人は、小さい豆だろうが、細い麺類だろうが、重たいメンチカツだろうが、無意識にスムーズに口へ運びます。
ナッペもパレットナイフ(の先端)が器用に使える人は小さいケーキ、ハートや星型、ウェディングケーキなど、無意識に水平と垂直を保ち、美しく仕上げます。
道具が自分の体の1部として使えること。これがプロの技だと言えます。お箸を使える器用さがあれば、ナッペは必ず習得できます。
時々クリームを塗ったりする機会(環境)を作ってみましょう。
練習画像から診断できます
もし練習中に(なんでこうなっちゃうのかなあ??)と行き詰るようなことがあれば、そのケーキ画像をLINEからお送り下さい。
私は、完成画像から(パレットナイフの角度)(あなたの姿勢)(クリームのかたさ)が推測できます。つまり(なぜこうなるのか)原因が特定できます。
原因が分かれば、対処法が見えてくるので、具体的にどうすればいいのかお伝えできると思います。
ショートニングクリーム練習・まとめ
ナッペの上手な人は「何か秘密のやり方」を隠しているんじゃないか??と疑う必要はありません。①ピッタリのクリームのかたさを把握して、②上手くいかない原因を知る。それだけです。
忙しいし、クリームのかたさやら、原因なんか模索する時間がないよ!という方は
LINEで「練習画像添付」と秘密の合言葉と練習画像を送信いただくと「個別アドバイス」をプレゼント致します。
登録だけでメッセージ無しですと、どのプレゼントか分からないので、ぜひ合言葉をお願いします(^.^)
◆月江 瑞穂(つきえ みずほ)と申します
ナッペや絞りでプロを極めてパティシエを続ける方を応援しています。10年続ける人が、わずか1%しかいない菓子業界に(こそだてしながら)21年在籍している珍獣です。
つきえ経歴(←タップしてご覧下さい)パティシエを続ける方の練習指導・コンディションを整えるパティシエトレーナー。
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