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お菓子教室を開催するためのベストな作業工程表
お菓子教室を開催する！と決めたらまず一番最初にすることは（お客さまを作り始める！）ことです。
ええっ！？レッスン内容も決まってないですよ？どうやって？無理でしょ！と思われた方は続きをご覧下さい。
多くの方がレッスンの詳細を決めて完璧にしてからお客さまにお知らせするべきと考えていますが、それは間違いです。
教室を開催するにあたって一番最初にやるべきことは何ですか？とご質問いただいた場合に私は、まずお客さんを作り始めてください！とお答えしています。
喩えば、スポンジケーキ焼くのに最初にオーブンの電源を入れると思うのですが、それと同じです。スポンジ生地が仕込み上がってからオーブン点火では遅い。
レッスン詳細を仕込む前に、お客さんを集め始めるんです。オーブン温度が一瞬で上がらないように集客も一瞬ではできません。
お客さんはレッスン詳細が決まる以前から作り始めることができます。つまり予約販売ですね。例えば人気アーティストチケットはライブ詳細が分からない段階でも予約販売されます。
人気ゲームソフトもまだ完成してないのに〇月〇日発売予定！で予約販売。iPhoneも新しいモデルが出ますよーと、まだ開発途中で早々に告知・予約販売します。
つまり発売日（レッスン実施日）だけ先に決めて「やります！」宣言した後、間に合うように急いでレッスン詳細を（後から）決めるんです。これが一番タイムロスがありません。
あなたのレッスンも予約販売を始められるようにしてみて下さい。
お客さんってビックリする位、すぐに来てくれないんですよ(笑)私なんか告知しても最初の半年間お客さんはゼロでした。全くのゼロ。
これはお客さんの立場で考えてみれば当たり前で、レッスン受講には色々タイミングもありますし、他レッスンと比較検討したり吟味したりする時間が必要ですよね。
つまり、①お客さんに見つけてもらう②見つけてから受講を考えてもらう、時間が必要で告知開始から①②の時間がお申し込みまでの時差となります。告知してもお客さんはすぐに来ませんよ、と踏まえておいて下さい。
ですので早い段階でお客さんに見つけてもらうための行動を起こす必要があります。当方のレッスンにいらっしゃる会員さんも私のブログを半年読んでましたとか、１年前から読んでました！というケースが多いです。
もちろんホームページを見た瞬間にこれだ！と思ってすぐに問い合わせしました！という会員さんもいらっしゃいますが、そういったお客さんばかりではないよ、と認識下さい。
次にどんなお客さんに来て欲しいか決めておく必要があります。それが以下の（得意なお客様履歴書）です。
【得意なお客様履歴書】
年齢
未既婚
仕事
勤務先
年収
最終学歴
住まい
家族構成
趣味
自慢できること
口癖
前職
好きな雑誌
好きなテレビ番組
好きな映画
最近読んだ本
好きな人のタイプ
苦手な人のタイプ
休みの日は何してる
主な情報源は何
上に基づいて、こういうお客様なら私に任せろ！という一人を設定します 。
次にこのお客さんにレッスンを見つけてもらうにはどうすればいいのか？を考えます。
SMS でお知らせするのがいいのか、ホームページか、口コミが効果的なのか、チラシをお届けするのがいいのか。 それは設定したお客さんによって変わってきます。
例えば、当方のレッスンの場合は 検索で ホームページ経由がほとんどです。具体的には（プロのナッペ）（ナッペ教室）（ナッペ絞り）と検索するとうちのホームページブログが目立ちます。
教室（レッスン）を開催してみたい！に随時お答えしています。東京二子玉川キッチンも貸し出しします（東京開催のお試しレッスンにぜひ）ひとりで考えがまとまらない時にはご相談下さい。教室開業までアシストさせていただきます。
◆月江 瑞穂（つきえ みずほ）と申します。
パティシエを続ける方を応援しています。１０年続ける人が、わずか１％しかいない菓子業界に（こそだてしながら）２０年在籍している珍獣です。
つきえ経歴（←タップしてご覧下さい）こそだてしながらパティシエを続ける方の練習指導・コンディションを整えるパティシエトレーナー。教室開業アシスト致します。
当方のレッスン料は事前決済です。当日レッスン時に手渡しだとドタキャンがあったらお金もらえないですよね(笑) 先生側からすると事前準備と材料がムダになり割に合わないです。
そこでレッスンでお会いする前に決済を行う方法を体験してみて下さい。▶ここで試してみる 私からのご招待で3250～3750円の手数料が浮くのでお得です。（こんな画面に飛ぶよ）
2017.02.14 初稿
2020.09.28 更新
ええっ！？レッスン内容も決まってないですよ？どうやって？無理でしょ！と思われた方は続きをご覧下さい。
まず告知を始めます
多くの方がレッスンの詳細を決めて完璧にしてからお客さまにお知らせするべきと考えていますが、それは間違いです。
教室を開催するにあたって一番最初にやるべきことは何ですか？とご質問いただいた場合に私は、まずお客さんを作り始めてください！とお答えしています。
喩えば、スポンジケーキ焼くのに最初にオーブンの電源を入れると思うのですが、それと同じです。スポンジ生地が仕込み上がってからオーブン点火では遅い。
レッスン詳細を仕込む前に、お客さんを集め始めるんです。オーブン温度が一瞬で上がらないように集客も一瞬ではできません。
お客さんはレッスン詳細が決まる以前から作り始めることができます。つまり予約販売ですね。例えば人気アーティストチケットはライブ詳細が分からない段階でも予約販売されます。
人気ゲームソフトもまだ完成してないのに〇月〇日発売予定！で予約販売。iPhoneも新しいモデルが出ますよーと、まだ開発途中で早々に告知・予約販売します。
つまり発売日（レッスン実施日）だけ先に決めて「やります！」宣言した後、間に合うように急いでレッスン詳細を（後から）決めるんです。これが一番タイムロスがありません。
あなたのレッスンも予約販売を始められるようにしてみて下さい。
申し込みまでは時差があります
お客さんってビックリする位、すぐに来てくれないんですよ(笑)私なんか告知しても最初の半年間お客さんはゼロでした。全くのゼロ。
これはお客さんの立場で考えてみれば当たり前で、レッスン受講には色々タイミングもありますし、他レッスンと比較検討したり吟味したりする時間が必要ですよね。
つまり、①お客さんに見つけてもらう②見つけてから受講を考えてもらう、時間が必要で告知開始から①②の時間がお申し込みまでの時差となります。告知してもお客さんはすぐに来ませんよ、と踏まえておいて下さい。
ですので早い段階でお客さんに見つけてもらうための行動を起こす必要があります。当方のレッスンにいらっしゃる会員さんも私のブログを半年読んでましたとか、１年前から読んでました！というケースが多いです。
もちろんホームページを見た瞬間にこれだ！と思ってすぐに問い合わせしました！という会員さんもいらっしゃいますが、そういったお客さんばかりではないよ、と認識下さい。
お客さんを設定します
次にどんなお客さんに来て欲しいか決めておく必要があります。それが以下の（得意なお客様履歴書）です。
【得意なお客様履歴書】
年齢
未既婚
仕事
勤務先
年収
最終学歴
住まい
家族構成
趣味
自慢できること
口癖
前職
好きな雑誌
好きなテレビ番組
好きな映画
最近読んだ本
好きな人のタイプ
苦手な人のタイプ
休みの日は何してる
主な情報源は何
上に基づいて、こういうお客様なら私に任せろ！という一人を設定します 。
▲LINEプレゼント（得意なお客さま履歴書）の回答をお送りいただくとご入会金（１万円）免除になります
次にこのお客さんにレッスンを見つけてもらうにはどうすればいいのか？を考えます。
SMS でお知らせするのがいいのか、ホームページか、口コミが効果的なのか、チラシをお届けするのがいいのか。 それは設定したお客さんによって変わってきます。
例えば、当方のレッスンの場合は 検索で ホームページ経由がほとんどです。具体的には（プロのナッペ）（ナッペ教室）（ナッペ絞り）と検索するとうちのホームページブログが目立ちます。
▲プロが（いい教室ないかな～）と検索した場合に見つかりやすくしている
▲ブログ内容を読んでご納得いただけると LINE の追加ボタンからお問い合わせがもらえます
▲時々 Facebook も使うのですが ブログをご案内する目的です
最適解を一緒に考えます
教室（レッスン）を開催してみたい！に随時お答えしています。東京二子玉川キッチンも貸し出しします（東京開催のお試しレッスンにぜひ）ひとりで考えがまとまらない時にはご相談下さい。教室開業までアシストさせていただきます。
◆月江 瑞穂（つきえ みずほ）と申します。
パティシエを続ける方を応援しています。１０年続ける人が、わずか１％しかいない菓子業界に（こそだてしながら）２０年在籍している珍獣です。
つきえ経歴（←タップしてご覧下さい）こそだてしながらパティシエを続ける方の練習指導・コンディションを整えるパティシエトレーナー。教室開業アシスト致します。
▲LINEプレゼント（得意なお客さま履歴書）の回答をお送りいただくとご入会金（１万円）免除になります。
補足：お金のもらい方
当方のレッスン料は事前決済です。当日レッスン時に手渡しだとドタキャンがあったらお金もらえないですよね(笑) 先生側からすると事前準備と材料がムダになり割に合わないです。
そこでレッスンでお会いする前に決済を行う方法を体験してみて下さい。▶ここで試してみる 私からのご招待で3250～3750円の手数料が浮くのでお得です。（こんな画面に飛ぶよ）
2017.02.14 初稿
2020.09.28 更新