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【スイーツレシピの権利】とシェア使用のご承諾について
【スイーツレシピの権利】とシェア使用のご承諾について。レシピアイデア自体には「著作権」が持たせにくいもので、法的にはマネっ子OKになります。倫理的には「パクる」というのは気分の良いものではないですが…
そこでケークアバンチュールでは、女性パティシエ育成に役立てるため「開発レシピのシェア」をお願いしております。以下に詳しくご案内します。
目次
レシピ自体に著作権は無いらしい!?
私は法の専門家ではないので、調べた範囲でまとめます。そこでレシピのアイデア自体には「権利」は発生しないことが分かります。もしレシピに権利を持たせるのであれば、独自に「特許」を取得する方法が考えられます。詳しくは、後ほど専門家の以下の記事をご覧ください。
▷レシピを真似すると著作権侵害なのか(←タップすると開きます)
レシピのシェアとは
レシピの権利主張は法的に難しく、元々著作権の無いもので「取った・取られた」と争う時間や労力を割くのは避けたいものです。ケークアバンチュールの基本姿勢は「ご依頼者さま・消費者・女性パティシエ」三方良しの関係を築けるよう考えます。そこで確認を取りながら「レシピのシェア」をお願いしております。大きくは以下に挙げる2つです。
開発者育成の教材に
ケークアバンチュールでは、スイーツ商品開発の開発者を育成しております。その養成講座にて現場のリアルな案件を基に授業を行います。レシピを教材として使わせていただけると大変有難いです。
こそだてパティシエの資産として
少し先の話ですが、ゆくゆくは「レシピを資産化」したいと考えております。具体的にはレシピサイトに掲載する、レシピ本を出版する等です。そうすることで「こそだてパティシエ」が働けない期間も収益を出し続ける環境づくりを目標とします。もちろんご依頼者と収益を分配する仕組みを作っていきたいです。
レシピを資産にするってどういうこと?詳しくはこちらをご覧下さい。
▷商用レシピ開発・情報公開範囲についてのご相談と費用変動のご案内(←タップすると開きます)
マザースイーツのブランドを使って下さい
ケークアバンチュールからのお願いばかりでなく、女性パティシエの「名前・顔出し」「ホームページ記事掲載・製作風景動画出演」等、積極的にご協力致します。
こそだてパティシエが自身のこどもに本当に食べさせたい菓子を作る「マザースイーツ」のブランドが僅かでもお役に立てれば幸いです。以下の動画でイメージをご確認下さい。