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スイーツ企画開発の試作品(たたき台)製作代行を頼む際の3つのポイント

2017.06.10 2121.08.10 更新

スイーツを企画開発される方へ。イメージ試作品(たたき台)の製作依頼先にお困りではないですか?とりあえず現物があれば商談等、先方に提案する際も具体的に話を進めやすくなります。

そんな企画開発イメージを固めるため、試作依頼をかける際のポイントを3つ。経験21年の菓子と現場の人づくりスイーツコンサルタントがご案内します。

目次

最少ロットの確認/小ロットで試作可能か?

▲工場での試作は1本で万単位の数量です

企画イメージをまとめるため「とりあえずたたき台」が欲しい場合は、まずロットが少なくて済むところに依頼するのがおススメです。

菓子の受注・加工をしてもらえる工場に試作を依頼すると、最少ロットが「万単位」なんてことはザラです。当然数量が増えれば、金額も上がります。(試作1本は1千万円が相場)試作品の依頼と、本決まり商品の生産依頼は、別物であると認識しておくのが良いでしょう。

レシピが要るか確認/イメージで製作可能か?

▲店頭スイーツは、レシピが決まっています

いきなり工場に依頼するのが難しいなら、小規模のお菓子屋さんは どうなのでしょう。実際に「こんな感じ」でスイーツを作って下さい!とお願いすると

なんとその「レシピ」を持ってきて下さい、と言われます..。つまり、どの材料が何g要るの?(分量)や、どんな手順で作るのか?(調理法)を教えてね、という意味です。

いや、「そんなのこっちが聞きたい」ですよね。困りますよね。ですので「レシピが無くても大丈夫か」試作を依頼する際は事前に確認しておくのがおススメです。

OEM先に通じているか/商品化へ流せるか?

▲試作依頼~商品化まで、一貫してるのが理想

①試作品依頼と、②本決まり商品の製造先(OEM)は別物だと、ご説明しましたが、ご自身で2つも依頼先を見つけるのは手間ですよね..。できれば試作~商品製造(商品化)まで一貫していた方がラクそうです。

ちなみに小ロット(手作業)から大ロット(機械化)に変革する際は「必ず」味・仕上がりに違いが生じます。

例えば、お米を炊く際、少量炊きより<大量炊きの方が美味しい!みたいな、話を聞いたことありませんか。全く同じレシピなのに「量」が変わると味も変わるんです。

しかしお米と違い、スイーツの場合は機械化大量生産すると、いい感じ→マズイ感じに変わるケースが多いんです..。試作と本決まり商品の依頼先が全く別々で、なんのつながりも無いと「ロット変革期」に非常に困るはずです。

試作調整→本決まり→大量生産→味が落ちる→【★】

★の状態になっても、大量生産を受注した会社は、言われた「レシピ通り」に製造したまでなので、味が落ちても「改善」は行いません。(当たり前と言えば当たり前か)

「微調整」は受けてもらえるケースが多いのですが、その調整量は1材料のみ±5%を上限とします。それは指示を出さないと動いてもらえません。

「この材料を〇%いじって」なんて指示を出すのは、専門知識が無いとできないですし、より大きな改善が必要になる場合は、やはり「レシピを」再度持ってきて下さい、となるんです。

スイーツ試作品製作の注意点・まとめ

上記を踏まえると①小ロットでやる ②イメージだけ伝えれば良きに計らう ③OEM先に引き継ぎする 「たたき台のスイーツ試作」なら、この3つのポイントを踏まえて依頼できるところが良いと思います。

手前味噌ですが、当方は3つ共にクリアーしております。スイーツ試作の製造代行、OEM先ご紹介、商品化までのガイド役です。

LINEで「たたき台試作」とコメント送信下さい。ぜひ詳細イメージをお聞かせ願います。

登録だけですと、ご用件が分からないので、ぜひコメントをお願いします(^.^)

◆月江 瑞穂(つきえ みずほ)と申します。

商品開発をしたり、製菓業界の知見をお話したり、パティシエに技術指導をしたりしています。10年続ける人が、わずか1%しかいない菓子業界に(こそだてしながら)21年在籍している珍獣です。菓子と現場の人づくりスイーツコンサルタント。

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