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技能検定 【洋菓子2級】 合格のコツ

自分の人生は自分が主役

人が羨むプレミアムデコレーション

あなたが間違いなく主役になれる技術です



【月江 瑞穂】つきえ みずほ

◆技能検定 洋菓子1級合格者

◆技能検定課題 実演授業を製菓学校にて受け持つ

◆技能検定 補佐員(試験会場見回り役)経験あり

 
つまり、つきえは 菓子技能検定に詳しいのですね。




画像があれば、LINEからダイレクトにお送りください♡(^.^)

技能検定(洋菓子2級)について分かりやすく解説させていただきます。



1章 実技試験の合格法(テクニック編)

2章 そもそもどこで受付できるの

3章 難易度は

4章 どんな役に立つの

5章 受験料は

 

まず、公式ページをご覧ください。

こちら


↑ クリック、タップすると閲覧できます。



公式ページからは、このような画面が出てきて正式な試験問題の中身が確認できるようになっています。

赤い部分が2級実技、の部分が2級学科の試験問題です。(今回は洋菓子2級のお話です。1級は個別にご相談下さい)

実技と学科両方合格すると、晴れて技能士資格取得となります。



まず、実技試験の合格法(テクニック)を解説致します。

1章 実技試験の合格法(テクニック編)



画像は、日本菓子専門学校(私の前職)のある職員の課題2作品です。

これができれば【合格】!!という状態です。

※課題1(ビスキュイアラキュイエール)については≪国家資格 技能検定 【洋菓子技能士2級】 合格のコツ続編≫を タップしてご覧ください。



ちなみに公式の試験問題は以下のような白黒【図面だけ】なので、これだけで全てを読み取り、独学で挑戦するのは、あまりにも不利です。(↓こんなの見て即座にわかります??)



※著作権の問題で全てを公開できないので詳しくは公式ページへ こちら

圧倒的に、すでに合格している試験経験者からアドバイスをもらうのが有利です。私が勤めていた製菓学校は先輩職員全員が合格者でしたから、非常に恵まれた環境だったと思います。

以下、合格必勝練習方法をご紹介します。


▲アクリル板があると便利♡


▲まず、公式図面を手に入れて書き込みできるようコピーしよう♡

 

①透明の板を用意します(アクリル板) 練習に使える 道具詳細についてはこちらをタップ

②公式図面(A4)を1.5倍(A3)に拡大コピー

③ショートニングを用意



つまり

図面コピーに・アクリル板を置く・上をなぞって練習する(*´з`) これの繰り返しです。

拡大コピーしたサイズが試験本番のサイズ(直径24㎝)なので、なぞっていると本番サイズに慣れてきます。


技能検定公式図面の入手方法など、細かく知りたい方はLINEでダイレクトにどうぞ(^.^)



図面をなぞる練習が終わったら【チョコレートがけ】という溶かしたチョコでケーキを覆うという練習作業に入ります。

ここでは練習なので、(発泡スチロール)と(溶かしたショートング)でイメージトレーニングを重ねます 練習に使える 道具詳細についてはこちら

ショートニングをかけたら、練習した通りにクリームを絞ります。その際、どこでもいいから適当に始めるのではなく、最も効率的な【作業順番】があります。

一番最初は【B】ゾーンから進めます(図面・右上)



理由はBゾーンの絞りが【失敗しやすく・修正しづらい】から。



細ーい線書きなので、プチンと切れたりしやすく、かと言ってショートニング(本番はチョコレート)の上ですから、上手に修正するのは難しい。

ただ幸いなことに1度失敗しても、失敗面を【D】(左下)にして覆い隠してしまえば失敗はリセットできます。



もともとD(左下)だった、まっさらな部分をBとして再チャレンジできます。



上の理由から、スタートは必ず【B】(右上)の細い線書きからになります(*´з`) 他の部分を先に絞っちゃうと自動的に【B】の位置が限定されちゃいます!

 
こんな裏ワザがざっと100くらいはあります。残り99の裏ワザについては、LINEでダイレクトにどうぞ(^.^)



【B】ゾーンの次は【Cゾーン】に取り掛かります。

理由は、絞るチョコレートが程よく冷めた頃だから。



【B】に取り掛かかっている内に、チョコレートが程よく冷えて、ベストな状態になっています。(やわらかめに固まりはじめる)



B・Cと終わったら、

残るは【A】か【D】ですが、これは【D】ゾーンに進みます

理由は、【A】ゾーンを絞るには、まだチョコレートがやわらか過ぎるから。

【A】ゾーンもチョコレート絞りで【C】のついでに連続して絞れれば楽チンですが、【C】のチョコ絞りと【A】のチョコ絞りは、絶対的にチョコのかたさが異なります。



【C】はやわらかめ。

【A】はかため。

【A】は振動絞り、という細かい模様が入る絞りです。チョコがやわらかいと、模様がつぶれてしまいます。つまり【C】を終えてから、さらにチョコを冷ます必要があります。



チョコを冷ます間に【D】を終わらせておくのです。(ちなみに試験時間は2時間30分。余裕時間はほぼありません)

B・C・Dと進めてきて、ちょうどチョコレートが冷えてかたくなった時にAを絞れば完璧です。

そして、最後が 中央のバラ絞りと葉っぱ。これで完成!!(^^♪ お疲れ様でした。



試験は午前中なので、終わるとちょうどお昼ご飯の時間です♡ 緊張が解けてお腹も空くので、メチャクチャご飯が美味しいです(*´з`)!!ヤッホー!!

 

2章 そもそもどこで受付できるの

技能検定試験の受付ですが、事前申請が必要になります。令和元年は10/7から10/18が申請期間です。申請場所については、都道府県別ですので、こちらをご参照下さい。→都道府県別申請窓口一覧

試験日は学科と実技で異なり例年、1月~2月の間です。正式な日程が決定するのは11月頃となります。

申請窓口で記入用紙(履歴書のようなもの)を書き込みします。その場で受験料の支払いも行います。申請は代理人でも可能です。

 

3章 難易度は

国家資格としては、難易度低めでおススメです。学科は6~7割正解できれば合格と言われています。実技は平均3割と言われていて、ぶっつけ本番では不可能ですが、きっちり対策した人が合格できます。

 

4章 どんな役に立つの

技能検定資格がないと仕事に就けない・開業できない、わけではありません。ただ、国家資格で実力を証明したい方はチャレンジされるといいと思います。ちなみに外国籍の方も受験可能だそうです。(韓国の方からお問い合わせが多いので)

 

5章 受験料は

学科3000円程度、実技2万円程度(各都道府県ごとに異なります)→都道府県別お問い合わせ一覧

35歳以下は若者支援として9000円割引があるそうです(*´з`)

私、こういった試験課題が昔から大得意なんです♡(^.^)

各種お菓子コンテスト(他者との順位競争)より、試験課題(自分との戦い)の方が好きですねー。性に合っているんです。

 
人の出来栄えがどうであれ、自分がキチンとしていれば合格します。合格報告もお待ちしております。



ちなみに、課題1はこんな風に仕込んだ生地を絞る作業でございます(^^♪

→ 続きはこちらをご覧ください(^.^)



2019.10.07 初稿

2020.01.24 更新

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